証券会社によって異なるコスト
ETFを購入するときは売却するときには手数料が必要となりますが、この手数料を売買委託手数料と呼びます。インターネットに接続してブラウザの画面を見ながら自分で売買注文を出していると、売買を委託しているというイメージをつかみにくいかもしれません。しかしながら売買注文は証券取引所に直接出しているのではなくて、証券会社へと出しているという事を忘れてはならないでしょう。証券会社へ注文を出した瞬間にその注文は証券取引所へと伝えられますからリアルタイムに直接注文を出しているように感じてしまうかもしれませんが、実際には証券会社に注文を出して、そして証券会社が証券取引所に注文を取り次いでいるのです。このように考えれば売買を委託しているという事の意味が分かりやすいと思います。売買委託手数料は略して売買手数料と呼ばれることも多いようです。売買委託手数料は証券会社によって異なります。証券会社によって千差万別だといえるのではないでしょうか。証券会社といっても店舗型の証券会社もあればネット証券もありますが、手数料の安さを考えるのであればネット証券のほうが良いでしょう。ネット証券といっても証券会社によって売買委託手数料は異なります。ネット証券では最も安いところで小額なら無料というところもあります。また一部のETFのみの売買委託手数料を無料にしているネット証券もあります。このように購入時と売却時のコストは証券会社によって大きく異なるのです。